ジョイマン 『消えた』『死んだ』説ツイートの「1人1人にリプライ」
お笑いコンビ・ジョイマンが20日、カンテレ(関西テレビ)「マルコポロリ!」に出演。ラップネタで08年にブレークしたが、ネット上で「ジョイマン消えた」「ジョイマン死んだ」などと投稿されまくり、もはやネタとなっていることについて語った。
番組MCは、今年1月にも「ジョイマン最近見ないなぁ。」とツイートするなど、定期的に“ジョイマン消えた”説をイジり楽しんでいる東野幸治。高木晋哉は「ツイッターで『ジョイマン消えた』とか『ジョイマン死んだ』とかツイートされてるのを、エゴサーチして、1人1人にリプライしていく」と明かし、東野にも「ここにいるよ」などと返信したことが紹介された。
ネット上では、高木の返信に喜ぶ東野と高木のやりとりが話題沸騰となったが、この日も、東野が「オレも時々、“あれ?ジョイマンどこいった?”ってつぶやくのよ。そしたら必ずつかまえてくれる」とにやり。スタジオが沸いた。
高木によると、東野がこのネタをテレビでイジるたび、「ジョイマンどこいった?」「ジョイマン消えた」というツイートが「1万件ぐらい増える」といい、「多分、全部返す(返信する)のは、数年後ぐらいになりますよ、って伝えてる。返すのは返します」と1人1人のツイートに必ず返信するとの男気を口にした。
現時点で、「(返信の)下書きに400件ぐらい」たまっているそうで、中にはツイートした本人がツイッターをやめてアカウントが見つからないケースもあり、全員返信が難航していることを明かし、スタジオは爆笑となっていた。