フジ新人女子アナ3人 夏の大型特番で史上初総合司会 松本、中居、ナイナイと絡む

 フジテレビの新人女性アナウンサー、小山内鈴奈アナ(24)、小室瑛莉子アナ(22)、竹俣紅アナ(22)の3人が、超大型特番「ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」(8月28、29日放送)で初の総合司会を務めることが20日、分かった。

 音楽とお笑いを融合した新しい大型バラエティーで、アーティストと芸人が歌やコント、トークなどで異色コラボを披露。2夜連続で各4時間超、計9時間にわたってゴールデンタイムで生放送される。新人アナが入社5カ月目の8月にゴールデン帯で総合司会を務めるのは、史上初の大抜てきとなる。

 番組をもり立てるためダウンタウン・松本人志(57)、中居正広(48)、ナインティナインが出演し、松本は“キャプテン”、中居とナイナイは“サポーター”としてサポート。日本を代表する名MCたちが新米女性アナとどんな絡みを見せるのかも注目だ。

 小山内アナは「本当に私たちでよろしいのでしょうか…?不安もありますが、このような大役をいただけて、今すごく鳥肌が立っています」と吐露。小室アナは「手も足もガクガクしています」と打ち明けつつ「新人らしく元気に一生懸命頑張ります!先輩たちに教えていただき、当日までには間に合わせます!」と気合を入れた。

 「ドッキリではありませんよね?」という竹俣アナも「生放送の進行で頭がいっぱいいっぱいになってしまうと思いますが、どこかで私たちらしさをお見せできたら」と抱負を口にしていた。

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