渡辺直美、映画館で隣の席にブラッドリー・クーパーが 知らずに「肘置きの奪い合い」
米国に拠点を移したタレントの渡辺直美が21日、インスタグラムのストーリー機能で、映画鑑賞の際に「肘置きの場所奪い合い」を繰り広げたが、その相手が、米有名俳優のブラッドリー・クーパーだったと明かした。
渡辺は友人に誘われ「トライベッカ映画祭においてお笑い界の大御所デイブシャペルさんの映画を見に行きました」と報告。そこで「映画が始まる前に横に座っている男性と肘置きの場所の奪い合いを地味にしていた」と、肘置きの取り合いを繰り広げていたという。
「30分たったら少しずつ私も肘をずらして置き始めて、さらに30分たって男性に肘置きを譲ったりして小さな攻防を重ねてたのね」と、“肘置き合戦”の詳細も報告。
すると、上映後のスタンディングオベーションで「ふと男性の顔を見たらブラッドリークーパーでした」と、米人気俳優が肘合戦の相手だったとわかり仰天。「私は何をしてる」「初対面最悪」などと自己嫌悪に陥ったようだが、続くストーリーではブラッドリーとの笑顔の2ショットもアップしていた。