３児（２女１男）の母で、モデルの滝沢眞規子（４２）が２１日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「ＴＡＫＩＭＡＫＩ　Ｃｈａｎｎｅｌ」とインスタグラムを更新。１４歳で中学３年生の長男が、今年９月から英語圏の学校に留学することになり、長男、夫と学生ビザを申請しに行ったことを報告した。

　長男は「小学３年生」の時に留学を決めていたそうで、小４の時に家族会議を開き、高校生ぐらいには留学すると決めたという。

　滝沢は「息子は英語しゃべれるんですよ」と笑顔で語り、小６の時から、イギリス、カナダなど英語圏の海外のサマーキャンプに毎年行っていたことも説明。「たくましいよね」と誇らしげに長男を見つめた。

　「男の子はパパと仲いいといいんじゃない？」という滝沢の教育方針で、今回の留学は、家（寮）や学校選びなど、すべてを夫に一任。「書類がすごい大変そうだった。すごいわよねー、あなた、頑張ってたわね」と夫の頑張りを称え、笑った。

　「本当は（現地に）行って（見て）決めたかったんですけど」とコロナ禍で、実際に学校などを見て、決めることはできなかったというが、「面接もした。とてもいい学校なので。田舎の学校なので、コロナも出てないという…」と明かし、「ボーディングスクールという寮で生活することになります」と伝えた。

　滝沢といえば、毎日、愛情たっぷりの弁当を４つ作り、インスタにも投稿しているが、「今年の９月から息子が留学します。私はね、お弁当４つ作ってるのが３つになるとさみしいわよ」「子供なんてあっという間に大きくなって…」と母心を吐露。「不安ないんですか？」と長男に聞くと、「不安ない」ときっぱり返され、苦笑。「いい経験させてもらうんだから、あとは頑張りなさい」と声をかけていた。