【6月26日のおかえりモネ】第6週「大人たちの青春」初の気象予報士試験、父の旧知との出会い
清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月26日の土曜日は第26~30話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。
【今週のあらすじ】
百音(清原果耶)は、森林組合隣のよねま診療所に通う田中(塚本晋也)と言葉を交わすようになる。ジャズ喫茶を経営する田中は、百音の父・耕治(内野聖陽)と知り合いだった。森の仕事をする中で、天気への興味がだんだんと募ってきていた百音。気象予報士の資格試験を受けようと決意し、医師の菅波(坂口健太郎)に相談しながら本格的に勉強を開始する。そんなある日、百音は田中から木製の食卓テーブルの製作を頼まれる。
◆ ◆
「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。