水樹奈々 第1子出産後初の公の場 シースルーのワンピ姿で「参加できてうれしかった」
声優の水樹奈々(41)が27日、都内で、日本語吹き替え版声優を務めた米映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」(8月13日公開)のキックオフイベントに出席。第1子出産報告後初の公の場となった。
昨年7月に音楽関係の男性と結婚し、今年3月に第1子出産を報告。この日は涼しげなシースルーのワンピース姿で笑顔を見せ、同作のオファーを「アメコミが大好きなので、参加できてうれしかったです」と喜んだ。
全員終身刑の悪党14人が減刑を引き換えに世界を救う物語。演じた悪党に的確な指示を与える政府組織メンバーのエミリアについて「唯一普通の人です。最近ミサイルを素手でつかむ強い女の役が多かったので」と笑い交じりに説明した。
吹き替え版キャストには、山寺宏一、宮野真守、大塚明夫ら豪華声優陣が参加。本作の見どころを「明夫さん演じるピースメイカーと山寺さん演じるブラッドスポートのやりとりが良い声祭り!渋い声で耳が幸せで、イケおじ好きとしては至福の時でした」とアピールしていた。