【6月29日のおかえりモネ】第32話 気象予報士試験に意欲上がらぬ百音 朝岡の再訪で変化
清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月29日は第32話が放送される。気象情報会社の人たちの働きぶりを間近に見た百音は…。
百音(清原果耶)は2回目の気象予報士試験を受けるが、感触は思わしくない。一方で森林組合での仕事は充実している。菅波(坂口健太郎)からも、試験へのモチベーションを問われ、揺らいでしまう百音。そんなある日、気象キャスターの朝岡(西島秀俊)が、後輩の気象予報士のフィールドワークのため、久しぶりに森林組合を訪れる。気象情報をさまざまな事に役立てようとしている朝岡たちの様子を見た百音に、ある変化が起きはじめる。
「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。