気象予報士の檜山靖洋氏が２９日、ツイッターを更新。この日放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」のエンディング写真紹介コーナーで「東京都　檜山靖洋さん」と紹介されたことについて、改めて自分が投稿したものと説明。「ガチ応募」だったことを明かした。

　檜山気象予報士は「おかえりモネ」直前の「おはよう日本」の気象担当。この日の朝ドラ送りでは、気象予報士試験に落ちた百音（清原果耶）へ「粘り強く、ちゃんと勉強して時間をかければ必ず合格できます」とエールを送っていた。

　そしてドラマ終わりの視聴者写真紹介コーナー「あなたの身近な観天望気」では、ピースサインのように見える雲の写真が紹介され、横に「東京都　檜山靖洋さん」の名前があった。

　これについて檜山予報士は「最後の観天望気の写真、私のでーす皆さま、ピースな１日になりますように！」と、確かに自分の投稿写真であったと説明。読売テレビなどで活躍する気象予報士の蓬莱大介氏もツイッターで「あの最後の写真紹介のやつ、応募しよかな」とつぶやいていたことに「普通にガチ応募しました。蓬莱さんもぜひ！」と呼びかけていた。