青学大・原晋監督「ドラゴン桜」早瀬さん青学合格に歓喜! 駅伝マネ→女子アナ予想沸く
青学大陸上部長距離の原晋監督(54)がツイッターで、27日に最終回を迎えたTBSドラマ「ドラゴン桜」で、女優・南沙良(19)が演じた東大専科の生徒、早瀬菜緒が、青学大経営学部に進学することになったことを喜び、祝福した。
原監督は、ツイッターに「ドラゴン桜最高!青学大合格おめでとう」と祝福ツイート。ドラマ最終回をリアルタイム視聴していたのか、投稿時間は早瀬菜緒の青学合格が明らかになった時間帯の直後となっている。
原監督の投稿には「駅伝マネージャーになって欲しい(笑)」「早瀬さんがお世話になります!」「早瀬さんが原監督のいる青学に行きますので、よろしくお願いします」とのコメントが集まっている。
ドラマで東大を目指した早瀬菜緒は、天真爛漫ながらちゃっかりしたキャラクター。猛烈な勢いで学力をのばして共通テストも8割超の得点だったが、東大2次でふるわず、不合格に。
しかし、全員が集まった場で「もういいかな」と浪人しての再挑戦はしないと言いだし、「私、青学の経営、受かっちゃってるんだよね。テヘッ!」と笑顔で告白。実は青学に共通テスト利用で出願したところ、合格していたと明かして、周囲はびっくり。全てにおいて生徒たちの先を見通してきた主人公の弁護士桜木建二(阿部寛)さえも「聞いてないぞ!?」と驚いた。
早瀬菜緒らしい、ちゃっかりした行動と、青学進学にネット上は沸き「青学のほうが合ってる」「早瀬さんは東大より青学っぽい」とのコメントが多数で、「アナウンサーになってバラエティで活躍してる未来が見えるw」「青学ミスコンからのアナウンサーコース確定」と将来を予測するコメントも続いている。青学出身の女性アナウンサーは、フジテレビ・三田友梨佳アナ、TBS・江藤愛アナ、フリーで新井恵理那アナ、田中みな実アナらが揃う。
演じた南はこれまで毎話ごとにSNSに早瀬菜緒役の写真などを投稿し、最終回を終え「あたたかいスタッフの皆さまと、心強いキャストの皆さまに支えて頂き、愛ある作品を送り出せたこと。何事にも代え難いなぁ、としみじみ。これから先もずっと誰かにそして何処かに届くと信じています。皆さまの未来が素敵なものとなりますよう。ありがとうございました」と投稿した。