鈴木亮平「MER」スーパー医師 菜々緒&中条がイジる「ドジっ子」「ギャップ萌え」
俳優の鈴木亮平(38)が、主演のTBSドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4日スタート、後9・00)のオンライン制作発表に参加した。
命を救うために危険な現場に飛び込む救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く。リーダーでスーパー救命救急医・喜多見幸太を演じる鈴木は、本格医療ドラマ初挑戦。自身をイメージされたという主人公のキャラ設定について「喜多見はスーパードクターだけど、普段は頼りないというかヘラヘラしてる。そう見えてるのかな」と首をひねると、共演陣から笑いが起こった。
すご腕の看護師を演じる菜々緒(32)が「鈴木さんはちょっと、ドジっ子。抜けてる感じがある。おちゃめな感じ。そこが喜多見先生のおおらかな感じと共通する部分なんじゃないかな」といえば、研修医役の中条あやみ(24)は「(鈴木を)女性チームがみんなで『ギャップ萌え』『かわいい』って言ってるイメージ」と告白。
鈴木が「なんか女性陣からいじられてるイメージがある」と言うと、喜多見に反発する医系技官を演じる賀来賢人(31)は「メチャメチャいじられてる。結構、中条さんがガンガンいじってる」と同意した。
また、『-MER』創設者の東京都知事を演じる石田ゆり子(51)は「私が都知事を演じるのは不思議」と話していた。