元小室ファミリーのtohko、デビューは30万枚も「ミリオンいってない」の後悔
小室ファミリーの一員として98年に歌手デビューしたtohko(44)が1日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」に出演。デビュー当時のプレッシャーを語った。
tohkoは青学大在学中の98年に、小室ファミリーの一員としてデビュー。デビュー曲の「BAD LUCK ON LOVE」は30万枚のヒットとなった。
tohkoは当時を振り返り「ミリオンはいってないんです」と当時の小室ファミリーなら当然ともされたミリオンヒットが出なかったことを後悔。そして「小室ファミリー入りは夢がかなったが、その分売れないといけないというプレッシャーがスゴかった」と振り返り、口に出してこそは言われなかったが、周囲からの圧を相当感じたといい「私、頑張らないとヤバいなって」とも語った。
そんなtohkoの変わった癖が「スペアがないと不安になっちゃう」というもの。洋服、靴などはもちろんメガネは同じ形のものを13個持っている。電子レンジの丸皿も2枚のスペアを用意し、ガス台の五徳までも用意している。
これにネプチューンの名倉潤も「わかる~」と納得。tohkoは「アパレルもリニューアルが早くて、着心地とか去年の方が良かったとか、襟の形とかも…来年にはもうなかったりするから」と説明していた。