大阪のドッキリは粗い!ダイアン津田篤宏が暴露「楽屋に見たことない柱」
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が2日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、大阪の「粗いドッキリ」への苦情を語った。
ダイアンは、大阪から東京に拠点を移して活動しているが、津田は最近、お色気系のドッキリのターゲットとなる仕事が多いことに不満を吐露。「卒業したいんです」と切実に訴えた。
ただ、経験値が増える中で、東西のドッキリに対する姿勢の違いにも気づいたという。「東京のしっかりしてる番組はマジでまったく最後まで、ネタ明かしまで全然分からへんドッキリとかあるんですけど、大阪のドッキリとか、いつも使ってる楽屋に入ったら、見たことない柱が立ってたりする」と語った。
続けて「(柱の)鏡がペロンペロンのやつで、うっすら向こうのカメラマンが見てるんですよ」とバレバレであることも明かした。「そんなんされたら、こっちはめちゃめちゃスイッチ入れる。やるんやったら、しっかりやってほしい」とドッキリターゲットの“プロ”としてアドバイスを送った。