サバンナ高橋茂雄 吉本のワクチン職域接種で思わぬ“副反応”
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が4日、TBS系で放送された「サンデー・ジャポン」に出演し、コロナワクチン接種後の思わぬ痛みを告白した。
高橋は6月28日に、吉本興業東京本部でワクチンの職域接種を受けた。接種については「(注射は)まったく痛くなかったですし、副反応で痛くなるんかなと思ってたんで、ちょっとだけ痛くなってきたタイミングで鎮痛剤を飲んだので、それに関してはまったく痛くなかった」と問題がなかったことを強調した。
ただ、体ではなく心に思わぬ“副反応”があったことも明かした。吉本の職域接種会場には、河野太郎ワクチン接種推進担当大臣が視察に訪れており、その様子が報道されていた。高橋は「まさかあんなにテレビで使われると思ってなくて…」と自身の接種の場面がニュースになっていたことに驚いたと告白。映像には、頭髪が寝ぐせで逆立っている高橋が映っており「爆裂寝起きのガンガン二日酔い状態で、こんなにテレビで使われるかって、そっちの心の痛みは持ってます」とかっこ悪い姿をさらしてしまったことを恥じていた。