矢口真里&辻希美 20年ぶりミニモニ ピース写真に感動の声「可愛い」「若い」
元モーニング娘。の矢口真里(38)と辻希美(34)が4日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演。「神アイドル」企画で、子供時代にミニモニ。に憧れた滝沢カレン(29)とフワちゃん(27)との4人で、一夜限りのユニットを結成した。
4人でミニモニ。の衣装で登場し、矢口は「38歳ですよ!」と照れ笑い。当時は矢口が18歳、辻が12~13歳だったと振り返ると、司会の明石家さんまが「月日がたつと、同じ衣装でもこうなる。大阪の新世界いうとこに、そんなオバちゃんおるで」とイジりを入れた。
「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」をダンスと共に熱唱し、何年ぶりかと聞かれ、辻は「矢口さんとこうやって踊るのは、もう20年ぶりくらい」と話すと、矢口は「私はひとりでバラエティーで30代になってから5回くらいやってます」と笑わせた。さんまが「生きていくためにな」と突っ込むと、矢口は「昔の栄光にすがりついていく」と返していた。
矢口と辻はインスタグラムにミニモニ。姿の写真をアップ。矢口は「一瞬の出来事でしたが、めちゃくちゃ良い経験をさせていただきました!!カレンちゃんもフワちゃんも本当に素敵な人達で本番前とかみんなでドキドキして、練習して、なんだか昔の感じが蘇り懐かしかったです」と振り返り、「辻ちゃんは昔と変わらずのパフォーマンスで流石でした!!4人のお母さん!凄いなぁ」と記している。
「ぜんぜんかわっていないね めっちゃ可愛い」「懐かしくてとても良かったです」「ミニモニ。やっぱり可愛いですね」「やっぱり今でもそのままのミニモニ。でカワイイ」「若い」「私の神アイドルはやぐっちゃんでした。感動しました」と反応するコメントを集めている。