高橋真麻 小川彩佳アナ元夫の不倫は月~金で夜の育児担当したことが引き金「結構大変」
元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻が5日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。TBS「NEWS23」のキャスター小川彩佳アナウンサーが離婚した件について、小川アナが月~金曜で夜の生放送に出演し、夫が夜の育児を負担したことが「不倫に走った引き金の一つ」と推測した。
番組では小川彩佳アナの離婚について特集。小川アナの夫の豊田剛一郎氏は、小川アナの産後に、緊急事態宣中に女性と不倫したことを週刊文春に報じられ、小川アナは1日に離婚したことを認めるコメントを出していた。
真麻は「豊田さんとは知り合いなんですけど」と切り出し、1カ月半ほど前にも別件でやり取りをしたばかりだったという。同じアナウンサー出身で一児の母でもあるだけに「不倫は許せない」と前置きして、以下のように語った。
「育児は夫婦でやるべきだと思うけど、得手不得手がある。実際問題、月曜から金曜まで毎晩、小川さんは仕事されてて、仮に義理のお父さんやお母さんの手を借りたとしても、毎晩夕食を食べさせて、お風呂入れて、寝かしつけは、どんなに育児が得意な男の人でも結構大変だと思う。豊田さんの知り合いだから守るわけじゃなくて、それが不倫に走ってしまった引き金の一つになってしまったのかな、ストレス発散も含めてと読んでいます」
続けて「実際、他の人の手を借りたりとか、何とかもうちょっと話し合って、早期に価値観とかをすりあわせられたらよかったんじゃないかな」と残念がった。
自身の感覚として「今までは旦那が浮気したら秒で離婚すると言ってたけど、子どもが懐いている姿を見たら、秒で離婚はないな、分くらいは考える。だから離婚を選択したというのは相当むかついていると思うし、私もひどいと思う」と付け加えた。
また産後直後の不倫報道だったことにも「彩佳ちゃんと同じ女性という立場、出産した側からすると、あなたの子どもを命をかけて産んでいるのに、何してくれてんの?というのはあります」と怒りをにじませていた。