神田うの「3度の流産」を明かす SNSに励ましの声多数届く
タレント・神田うの(46)が12日、インスタグラムを更新。3度の流産を経験したことを明かした。
うのは2007年10月にレジャー産業・日拓グループ社長・西村拓郎氏(51)と結婚。11年10月22日に第1子女児(9)を出産している。
76歳になった父親の誕生日会を家族で開いたことを伝えた投稿の中で「私は娘の後3度の流産をし結局1人しか生めなくてごめんねと思った時もありましたが、多くを望まず、今ある全てに感謝し、幸せを感じられる心を持つ両親の姿を見て私もそうありたいなと思いました」と長女を出産後、3度流産したことを告白。「今ある全てに感謝」という気持ちでいたいとの思いを明かした。
フォロワーからは「うのちゃんが流産していたことを知り衝撃です。様々な困難を家族で乗り越えたからこそ、暖かく優しい家庭なのだろうなと改めて思います」「娘ちゃんの後に3度も流産なさってたんですね そんな辛い経験をご夫婦で乗り越えていらしてたんですね きっと産まれて来れなかったベビ達も 見守ってくれてますね」「3度の流産、それはとてもとてもお辛かったことと思います。『ごめんね』と思ってしまう気持ちも、わたしまで胸が締め付けられる思いです。(中略)天性の明るさの裏には、人知れず涙する日もあるかと思いますが、ファンはいつも応援しておりますよ」「私も、流産で1人しか生めませんでした 兄弟を見る度に申し訳なく思ったりしますが、娘が居てくれるだけで幸せです 全てに感謝ですね!!」「お辛かったですね… わたしも不育症で4度、流産死産しました。結婚10年目に授かった一人娘と家族3人小さな幸せを大切に生活しています。うのさんの生き様が大好きです」「流産された事実は初めて知りました辛い思いされたんですね‥」「わたしも流産三回経験しているので次がもう怖くて怖くて親に孫を見せてあげたいけど、夫婦2人で毎日健康に過ごせているだけで幸せでーす」などと、同じ経験をした女性を含め、多くの激ましのメッセージが寄せられている。