上原さくらも避妊リング装着を報告 体調不良が月経過多の可能性で
タレントの上原さくらが13日、ブログを更新し、ミレーナと呼ばれる避妊リングを装着したことを報告。「拍子抜けするほど、痛みは感じませんでした」との感想をつづった。
上原はここ数カ月にわたって頭痛や耳鳴りなどの体調不良に悩まされていたといい、「検査などを総合すると、月経過多からくる貧血を治癒すれば改善するのではないかという結論に」たどりついたという。
その治療の一環として、ミレーナと呼ばれる避妊リングを装着することにしたという。避妊リングは避妊できることはもちろん、月経過多や生理痛の痛みの緩和にも効果的とされている。
上原は「(人によっては)装着する時すごく痛いらしい…という前情報で、ビビり倒していたミレーナを、覚悟を決めてやってもらいました」と報告し「全く痛くない 拍子抜けするほど、痛みは感じませんでした。笑」との感想もつづった。
痛くなかった理由については「先生の腕が良い」「出産を経験してからまだ1年ちょっとなこと」「看護師さんが私をとてもリラックスさせてくださったこと」の3点を挙げた。
「これで生理痛や貧血が改善されること、とても楽しみです」と期待し、今回の投稿は「ひとつの意見としてご参考になれば嬉しいです」としている。
避妊リングについては、モデルの益若つばさが6月に装着したことを明かし、話題となった。