古舘寛治 若者に選挙での投票を訴える「政権交代が必要。必ず変わる」

 俳優・古舘寛治(53)が15日、都内で行われた映画「パンケーキを毒見する」(30日公開)の公開記念シンポジウムに登場した。同作は菅首相の素顔に迫る政治ドキュメンタリーで、古舘はナレーターを務めている。

 現政権に対し「おかしいと思うことばかり」と厳しい言葉を口にした古舘は、日本の現状を「戦後で一番危ない状態になっていると思う」と危機感を口にした。会場で見守り学生ら若者世代に向け「変えることはできる。それは選挙に行くこと」と選挙へ行くことを訴え「民主主義を維持するには政権交代が必要。そのためには投票率を上げればいい。今、変えるしかない。必ず変わる」と熱く語りかけていた。

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