【7月16日のおかえりモネ】第45話 百音が島を離れたかった理由とは? サヤカたちとお別れ

百音(清原果耶・右から2人目)を見送る森林組合の人々
百音(清原果耶)は家族に島を離れたかった理由を語る
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月16日は第45話が放送される。ようやく語られる、百音の心の内は…。

 百音(清原果耶)は気仙沼の実家を訪れていた。家族と楽しく食卓を囲む娘の様子に、父・耕治(内野聖陽)はどこか違和感を覚える。やがて飲みすぎてうたた寝してしまった百音を、母・亜哉子(鈴木京香)や妹・未知(蒔田彩珠)も何かあったのではないかと心配する。すると百音は意を決し、なぜ自分が島を離れたいと思ったのかを語り始める。その後再び登米に戻った百音は、サヤカ(夏木マリ)をはじめ、お世話になった人々に別れを告げる。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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