浜田雅功 才能に衝撃受けた女性アナ明かす「凄いな。悪いとこないんか」
元フジテレビの中村仁美アナウンサーが15日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。「凄いと思う女性アナ」を聞かれ、フジで1年先輩だった高島彩アナを挙げると、浜田雅功が「僕もそう思います」と明かした。
中村アナは、自身は現場取材などが多いスタートだったと振り返りつつ、先輩の高島アナを「各所で10年に1人の逸材と言われていて、一緒にお仕事すると、空気の読み方とか、瞬時の判断とか、これは努力しても絶対追いつけない別格」と明かし、大島由香里アナと「彩さんは別次元」と話した。
27時間テレビの司会を務めた際は、さすがに全部台本を覚えるのは難しいが、高島アナはスタッフにカンペの最初の「しかし」や「それでは」の接続詞に赤線を引いておいてくれれば、その後の進行はだいたいわかると言っていたことを明かした。
浜田も「僕もそう思います」と応じ、最初に一緒に仕事したのはトリノ五輪の現地のフジスタジオだったと回顧。長い時間、次々にやって来る選手らと「おれは適当にやっときゃええかと思って」と、選手らとトークしていると、「(高島アナが)凄いタイミングで、スパーン!スパーン!と入ってくるのよ。これ凄いなと思った」と明かした。
中村アナは「あれはできないです。どうしても流れを壊しちゃったりする。一番いいタイミングで、入ってくるんです。何やらせても得意で、メークも歌も料理も得意。なにやっても器用にこなしちゃう」と語った。
浜田が「なんかないんかな、悪いとこ」と聞くと、中村アナが「本人が気にしてたのは、二の腕が太いのって」と返し、浜田が「やかましいわ」と突っ込んで笑わせていた。