AKIRA、SHOKICHI、登坂広臣が新人アーティストを初プロデュース
EXILE AKIRA(39)、SHOKICHI(35)、三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣(34)が、新人アーティストを初プロデュースすることが15日、分かった。LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」の合格者が対象。募集要項も発表され、応募は16日スタート、資格は中学1年~25歳で、90年代中盤~00年代終盤生まれのZ世代が中心となる。
AKIRAはEXILE TRIBEの新グループ、SHOKICHIは男性ソロアーティスト、登坂はガールズグループを担当。EXILE HIRO(52)は3人のプロデュース業に、「各メンバーの更なる成長にも繋がると考えていますし、その成長の先にはLDHの新たな時代を切り開く可能性を強く感じています」と期待した。AKIRAは「夢や志を共にしながら、一緒に時代を切り開いていくパワーを持った、仲間探し」と新たな才能を待ち望んだ。
登坂は、BTSらが所属する韓国のプロダクション・HYBEとタッグを組んで共同プロデュース。代表曲「R.Y.U.S.E.I.」の歌詞を引用し、「『人生一度きりDREAM 掴みたいから今』まさにその時だと思います」と参加者を激励していた。