フリーアナ・加藤綾子のものまねでブレークしたお笑い芸人の餅田コシヒカリが１５日、フジテレビ系「アウト×デラックス」で、クレジットカードのリボ払いを「自動的にお金をくれるシステム」だと勘違いしていたことからコンビニ弁当で３０万円の借金を抱えたことを明かし、スタジオを仰天させた。

　餅田は現在の体重が「もうすぐ１００キロ」という巨体で登場。「牛脂が本当に大好きでして。本当に美味しい」と牛脂が大好物だと明かした。

　餅田は「最初は牛脂だけを食べてたんですけど、牛脂を買うにもスーパーでは牛肉を買わないと手に入らない」ことから、牛脂のために牛肉を買っているという。

　ただスーパーの牛脂は熱を入れると溶けてしまうことから、給料日に高級精肉店でブロックで購入。高級店の牛脂は「最後まで形が残る」といい「牛脂だけでも１万円はします」と、驚きの値段も明かしてスタジオを驚かせた。

　あまりにも偏った牛脂食で日常生活にも支障が出てきたと言い、「人の話が全く頭にはいってこない」と告白。更に、クレジットカードのリボ払いも理解出来ず、コンビニ弁当を全部リボ払いで購入。そのため「いつ買ったか分からないコンビニ弁当の利子で３０万円借金してしまった」と告白。リボ払いは「自動的にお金をくれるシステム」だと思っていたといい、スタジオを仰天させていた。