【7月19日のおかえりモネ】第46話 上京し気象情報会社を訪れた百音、いきなりテレビ局へ!

 【先週のあらすじ】

 3回目の気象予報士試験に合格した百音(清原果耶)。だがサヤカ(夏木マリ)には話せず嘘をついてしまう。ついにヒバの伐採が行われた。事情を察したサヤカは百音の仕事をほめ、もう気を遣わないでと言う。ようやく打ち明けた百音。サヤカに諭され、帰省し家族に島を出たかった理由と上京することを話す。菅波(坂口健太郎)や登米の人々に見送られ百音は発った。

  ◆  ◆

 ついに上京した百音は、下宿先の大家・井上菜津(マイコ)に温かく迎えられる。初めての東京に圧倒されていた百音だったが、菜津の優しく朗らかな人柄にほっとする。百音は入社面接の前に下見をしようと、気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がいる気象情報会社を訪れる。そこで、登米で出会った気象予報士の野坂(森田望智)と内田(清水尋也)に再会する。喜ぶ百音だったが、なぜか鬼気迫る様子の野坂たちに、突然テレビ局へ連れて行かれてしまう。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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