りんたろー。白鵬の14日目取組に「どんな状態でも気迫で勝つのは横綱らしい相撲では」
EXITのりんたろー。が19日、フジテレビ系「めざまし8」で、NHKの大相撲解説者の北の富士勝昭氏が白鵬の取組に苦言を呈した問題に触れ「どんな状態でも気迫で勝つというのは横綱らしい相撲なんじゃないかと…」との意見を語った。
番組では、北の富士氏が18日のNHKの放送で、仕切り線から大きく離れて仕切った白鵬の取組について「あきれて物が言えない」などと苦言を呈したことを取り上げた。
コメントを求められたりんたろー。は「横綱らしい相撲っていうんですけど、白鵬さんもきれいに勝てたら勝ちたかったと思う。でもいろんなものがついてこなくて、今回こういう結果になった」と体調なども含め、そうせざるを得なかったと推察。
そして「それでもどんな状態でも気迫で勝つというのは、横綱らしい相撲なんじゃないかと…」と、どんな状態でも勝利を求める姿勢は横綱らしい一面ではないかとの感想を語っていた。
これに谷原章介は「その横綱らしさのありかたも変わっていくのかもしれない」と付け加えていた。