サンド伊達、母校野球部が県大会サヨナラ負け「多額の寄付を用意してたんだけどな」
サンドウィッチマンの伊達みきおが19日、ブログを更新。母校である宮城県の仙台商が高校野球の宮城県大会で無念のサヨナラ負けを喫したことに「いやぁ、多額の寄付を用意してたんだけどなー」と残念がった。
母校・仙台商は17日の4回戦で今春センバツでベスト8の仙台育英を撃破。伊達はブログで「やったぞ!」と歓喜しており、この日の準々決勝も注目していた。
残念ながら延長十二回、聖和学園にサヨナラ負け。ベスト4進出はならなかった。
伊達は「勝った聖和学園には、この先も頑張って欲しいです!」とエールを送ると「それにしても良い試合だったなぁ」と感想をもらした。そして「仙台商業の赤い旋風、38年ぶりの甲子園とはいかなかったですが。古豪復活には十分の狼煙でした!」と後輩をたたえた。
最後に「多額の寄付を用意してたんだけどなー」とも投稿。「ちなみに、僕はラグビー部でした。現在、ラグビー部は廃部になりました。悲しいです」と結んでいる。