タレント中川翔子が１８日付でインスタグラムに投稿。１７日に東京五輪の聖火点灯セレモニーに参加したことを報告し、ポニーテールで、聖火ランナーのユニホームを着た写真をアップした。

　「中野区に代々住んでいて、私は中野区を生まれてから今までずっと愛しています。中野区代表で選んでいただけたなんて！祖母が前回の東京オリンピックのランナーを見に行ったことを、よく話してくれていました。天国にいる家族たちにも親孝行になる喜びで胸が熱くなります」と記した。

　喜びをつづり、「このセレモニーに出席できたこと、そして今の気持ちを子供達や末代まで伝えていきたいと思います」とした。

　五輪開催については「今、世の中は大変な状況下にあり、オリンピック・パラリンピックに関しては様々なご意見があると思います」としたうえで、「でもこんな時だからこそ、世界が力を合わせ、頑張ってる選手の方々を応援できればと思います。自宅からでも選手を応援はできます！私も全力で応援したいと思います」と記している。