アンジュルム伊勢鈴蘭 脱退した同期との不仲説に怒「発言はお控え頂きたい」
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの伊勢鈴蘭(17)が21日、自身のブログを更新し、同期メンバーだった太田遥香(17)との不仲説を否定した。
太田はハロプロ研修生北海道から2018年11月にグループに加入。しかし、昨年2月末から「ルールに反する事案」があったとして活動休止し、同10月にグループを脱退していた。今月21日には所属事務所の公式ホームページで太田が大学を受験し、その後に活動再開を目指すことが発表された。
伊勢はオーディションを経て、太田と同時にグループに加入した同期メンバーだった。21日のブログでは「太田遥香ちゃんは今、大学受験を頑張っています!!!」と報告。コロナ禍でなかなか会うことはできなかったが「連絡は取り合って近況報告というかお互いの話をしたりして」いたという。一緒に活動していた時は、勉強を教えてもらうこともあったそうで、太田が大学を目指すと聞いて「凄く嬉しい気持ちになりました!」と心境も明かした。
受験後には再度芸能界での活動を目指すという太田に「また大きくなって戻ってきて欲しいです!」とエール。ファンにも「はーちゃんの応援を宜しくお願い致します!!!」とお願いした。
続けて「今後一切私達の関係性とかに対して、仲が悪い。とかそういうことを言わないで欲しいし、そういう疑いを持たないでください」ときっぱり不仲説を否定。太田が活動休止した際には「今まで通りの距離感にはなれなかった」ことは認めつつ「今はお互い仲直りして普通に仲良いです!!!!」と強調した。
太田の脱退後にもSNSなどで不仲説が語られることがあったようで、言葉は穏やかながら怒りがヒシヒシ伝わってくる内容。「一言言わせて頂くとそういう発言はただただ私達の本来の関係性を崩そうとしているとしか思えないので私達2人のためにも今後はそういう発言はお控え頂きたいです」と心ない言葉にクギを刺した。