張本氏がソフトボール代表2選手の打撃を絶賛 「プロ野球の選手、指導者は参考に」
野球評論家の張本勲氏が25日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート出演。東京五輪ソフトボール代表の2選手の打撃を絶賛し、プロ野球選手、指導者に参考にするよう命じた。
開幕3連勝の快進撃に、張本氏は「ソフトボール、優勝するんじゃないの」とご満悦。中でも「名前は忘れましたけど、背番号10番、11番、左バッター。プロ野球の選手、プロ野球の指導者、見て参考にしてくれ。打ちにいった時のスタイルがとってもいい。こんなの誰が教えたのか自分で考えたのか知りませんけども、最高の打ち方をしてますよ」と最大限に褒め上げた。
背番号10は川畑瞳内野手(25)で、25日のイタリア戦では「7番二塁手」で先発。背番号11は山田恵里外野手(37)で「1番中堅手」。ともにデンソーに所属している。