スケボー解説・瀬尻稜氏 さらに裏言葉があるも自重か、レジェンドが解説
プロスケーターの上田豪氏(46)が26日に読売テレビ系で放送された「情報ライブ ミヤネ屋」にリモート出演し、スケートボードのフランク解説で注目を集めた瀬尻稜氏が「さらに裏言葉がある。さすがにそこは言えない」と話していたことを明かした。
番組で上田氏は「日本のレジェンドスケーター」と紹介された。スケードボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗(22)について上田氏は、「解説の瀬尻稜が言ってるように、われわれも『やべえっ!』て思うんです」と素晴らしい技術を見たときに思わず口に出る言葉を紹介。続けて「その後に、改めてどれだけやばかったのかを何秒も考えさせられるくらい深いことを彼はいとも簡単にやった」と堀米を絶賛した。
宮根誠司アナウンサーが瀬尻氏の言葉「かっけえ」「鬼やばいっすね」を紹介。上田氏は「鬼やばいはもちろんのこと、『アツい』とか。彼とも話していて、まだ裏言葉があって『さすがにそこは言えない』と」と瀬尻氏との会話を明かし、大きな笑いを誘った。
宮根アナが「よく分かりました」と応じると、上田氏は「ほんとにすごすぎるときは『やべえ』以上に『うわ、地獄』ってのがあるんです」と解説。宮根アナが「地獄?」と驚くと、上田氏は「そうなんです。そこに飛び込むくらいすごいことをやってしまったから『うわっ、地獄だいまの』って言うんです」と解説した。