さんま またも敗退の瀬戸大也に「今度は奥様の胸に飛び込んで」とエール ビミョ~な空気に
明石家さんまが27日、日本テレビの東京オリンピック中継番組に出演。大本命の400メートル個人メドレーでの予選敗退に続き、この日実施された200メートルバタフライでも準決勝で敗退し、またも決勝の舞台に立てなかった瀬戸大也に、さんま流のエールを送った。
さんまは「僕は瀬戸大也君にはほんっとに、まだ1チャンス(200メートル個人メドレー)あるんで、ほんっとに頑張ってほしい」と力を込めた。続けて、「今はやっぱり、あれやね、奥様が…慰めてあげてほしいんで。奥様の胸に今度は飛び込んでほしい」と元飛び込み日本代表の優佳夫人(旧姓・馬淵)と昨秋の不倫問題を絡ませながら、さんま流のエール。真剣な五輪番組とあり、さすがの有働由美子キャスターも「……はい」と苦笑するなど、スタジオには笑いにできないビミョ~な空気が流れ、さんま自身も苦笑い。
その後、瀬戸が泳ぐ映像を見ながら、さんまは「ほんっとうに頑張ってほしい。ああいうことがあって、いろいろ…マスコミに追いかけられるって、とんでもなく大変だから。僕はもう何回も経験してるから」と不倫騒動がメンタル的にも肉体的にも影響したのでは、と気遣った。