長嶋一茂 ソフト金を祝福!宇津木監督の采配を絶賛「素晴らしかった」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。13年ぶりとなる2大会連続の金メダルを獲得したソフトボール代表メンバーを祝福し、宇津木麗華監督の采配を絶賛した。
以前、テレビの番組でエース・上野由岐子と対戦したことがあるという一茂は「いやもう、ホントにおめでとうですよね。何とか胴上げで上野投手金メダルっていうのを僕らずっと期待してて、また期待どおりにね」と興奮。
選手みんながすごかったのはもちろんのことと断った上で、宇津木監督の采配を「素晴らしかった」と評価。「流れがアメリカにいきそうだなっていった時に後藤投手にいったん代えて、また最後上野選手で締めくくるっていう采配は見事だったと思うし、その前の負けたアメリカ戦で上野投手と後藤投手を温存させたっていう。そこの作戦も見事にハマったわけですよね。だから上野投手、これだけ投げられた」と指摘し「まあもうみんなの、スタッフも含めた全員の勝利ですよ」と手放しで褒めたたえた。