瀬戸大也の妻・馬淵優佳「夫婦げんかは長引かない」も「あれはさすがに長引いた」
東京五輪競泳男子代表の瀬戸大也選手の妻で飛び込み元日本代表、現在はタレントの馬淵優佳が28日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演。夫婦関係について赤裸々に語った。
MCのフットボールアワー後藤輝基から「夫婦げんかするんですか?」と聞かれると「します。私の仕事が直前に入ることが多くて、夫の休みの日に仕事が入ることもあり、おそるおそる、『仕事入っちゃって』というと(瀬戸選手が)『何で仕事入れたん?』と。それでもめることあります」と認めた。
続けて「私はヒートアップするとブワーッと言っちゃう。はき出すとスッキリする。向こうは、黙って聞いてます。寝たら忘れるタイプなので、起きたら『ごめんね』と言って終わります。そんなに長引かないですね」とかかあ天下の雰囲気?を伝えた。
番組では昨年、瀬戸選手が起こした不倫騒動にも触れた。後藤が「長引かないっていっても、大変なことあったやんか」とツッコむと、馬淵は「あれはさすがに長引きましたね。さすがに1日じゃ終わらないです」と苦笑した。
瀬戸選手は、五輪の金メダル候補だったが、400メートル個人メドレーは予選敗退、200メートルバタフライも決勝進出を逃すなど苦戦。この日行われた200メートル個人メドレー準決勝は全体3位で突破。30日の決勝にのぞむ。
五輪前に収録した番組では、後藤から「金とってほしいでしょ」と聞かれ「そうですね。頑張ってほしいですね。知らんけど」と控えめに応援の気持ちを表現。「でもネイルを金にしたりして、ちょっと圧かけてます」と語っていた。