井上康生監督に4人の子供達から手作り金メダル 妻・東原亜希が投稿「泣ける」「素敵なメダル」
東京五輪をもって任期満了となる柔道男子代表・井上康生監督の妻でタレント・東原亜希(38)が1日夜、インスタグラムを更新。4人の子どもたちが「メダルをもらえないパパ」のために、手作りの金メダルをプレゼントしたことを明かした。
東原は2008年1月に井上氏と結婚。09年5月に第1子長女(12)、10年11月に第2子長男(10)、15年7月に双子の女児(6)を出産した。長女と長男は柔道をやっているという。
「メダルをもらえないパパに工作大好き子供たちから高価なメダルのプレゼント」「双子からは、パパおりんぴっくがんばりました、と総監督のようなコメントと、パパいままでありがとう、と嫁入り前かのようなメッセージつき。」と写真を公開。金メダルの表面には、5輪マークと日の丸、「No・1パパおめでとう JAPAN」の文字が描かれている。
コロナに感染しないよう4人の子どもたちにも「我慢」を強いたことを明かし、「子どもたちへも、ありがとう」と東原。「選手の皆さんスタッフの皆さん本当に感動をありがとうございました。涙」とつづった。
そして「げっそり痩せて帰ってきたパパ。選手全員のことが大好きすぎて、代表選考に苦しむことがもうないと思うとホッとする気持ちも。ただただ、本当にお疲れ様でした」と夫をねぎらった。
インスタにはフォロワーから「泣ける」「素敵なメダル」「本当に素敵な家族」「感動をありがとうございました」「素晴らしいご家族にも金メダル」などのコメントが多数。千秋や若槻千夏らタレント仲間からも、拍手などの絵文字とともに感動の書き込みが寄せられている。