NMB渋谷 鳥人間の熱に「下町ロケットの実写化みたい」←「元から実写」のツッコミ

 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止された「鳥人間コンテスト」が2年ぶりに復活することが1日、わかった。7月31日、8月1日に滋賀県彦根市の琵琶湖松原水泳場で開催され、滑走機部門に12機、人力プロペラ機部門に11機が出場。9月2日に日本テレビ系「鳥人間コンテスト2021」(後7・00)として放送される。

 大会後の会見では出演者が存在感を見せた。プラットホームから戦いを見守ったNMB48・渋谷凪咲が「飛び立つ方の表情もステキだったけど、それを支えていた周りの方が飛んでる最中に『行け~!』とか言ってる完成が胸にグッと来て、『下町ロケット』の実写化みたい…」とコメントすると、同じくプラットホーム担当のパンサー・向井慧が「元から実写だから」とツッコミ。

 渋谷はひるむことなく「『下町ロケット』を間近で見ているようなぐらい感動して、全チームの物語を映画化して欲しい」と続けた。発言を受けてスタジオゲストの見取り図・盛山晋太郎が「ヒューマンドラマにひかれた。パイロットの思いとかにグッと来るものがあった。実写版の『陸王』を見てるようだった」とボケると、渋谷が「もう~」と発して盛山を見つめた。

 また、渋谷は「今回、結婚相手が見つかったんです」と告白し、向井が「条件に合ったんだよね」とフォロー。渋谷が「このまま滋賀から大阪の実家に一緒に帰りたいなって」と笑顔で続けると、スタジオゲストの西川貴教から「(報道陣から)本気にしはったら知らんで」と心配された。

 MCの矢部浩之は、どん欲な渋谷を「この2日間で一番ボケたタレント。すごかった。完全に当てに来る。素晴らしいアイドル」と絶賛した。

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