男子サッカー4強入りのNZ戦26・9% ロンドン五輪以来の準決勝進出に列島興奮
7月31日にNHK総合で放送された東京五輪サッカー男子準々決勝「日本対ニュージーランド」の後半からPK戦の世帯平均視聴率が26・9%を記録したことが2日、分かった。個人全体視聴率は17・0%だった。試合は0-0からのPKの末、日本が勝利し、2012年ロンドン五輪以来の準決勝進出を決めた。
“おうちで五輪”となっているだけに視聴率が高い今大会。1日にNHK総合で放送された東京五輪ゴルフ男子最終ラウンドは、世帯平均視聴率20・7%で個人全体視聴率が11・8%だった。松山英樹が7人による銅メダルを懸けたプレーオフに臨んだが、メダルを逃した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)