スケボー女子「ロングヘア多いのなんで?」「風になびくの超カッコイイ」と話題 真ん中分けも
「東京五輪・スケートボード女子パーク・決勝」(4日、有明アーバンスポーツパーク)
四十住さくら(19)が優勝、日本代表選手史上最年少の開心那(12)が銀メダルを獲得した。日本人の母を持つスカイ・ブラウン(13)=英国=が銅。世界ランキングの岡本碧優(15)は最後まで果敢に攻めたが、惜しくも4位だった。
東京五輪で新競技に採用されたスケボー。競技前の選手紹介では趣味のウクレレを手に笑顔を見せる選手がいるなど、“楽しむ”姿勢も注目を集めている。
また、個性的なファッションと同時に今回注目されたのが女子選手のロングヘア。特に日本選手はストリートで銅メダルを獲得した中山楓奈(16)、この日のパークで金メダルを獲得した四十住、銀の開も真ん中分けの長い黒髪。中山と四十住は競技中は束ねていたが、表彰式ではサラサラロングを下ろしていた。開とブラウンは競技中も長い髪をくくらず、風になびかせていた。
ネット上では「スケボーの女性選手ってロングヘアが多いのはどうしてなんだろう?しかもかなりロング」「なんでスケボーってロングヘアの子多いんだろ」“スケボー=ロングヘア”に注目が。
「スケボー女子みんな凄いけど、ロングヘアなびかせて青空に舞うの超カッコイイ」「ロングヘアーがスケボー乗ってて風にたなびくの絵になるな」「ロングヘアなびかせてスケートボード颯爽と滑らせるのズルいくらいかっこいい!」「スケボー、ロングヘアが風になびくのめっちゃカッコ良かった」「女子スケボーでロングヘアがなびいているの素敵すぎる」などのコメントが集まっていた。