一山麻緒は女子力もスゴイ?増田明美さんトリビア解説「新しいタイプのランナー」
「東京五輪・陸上女子マラソン」(7日、札幌大通公園発着)
日本の一山麻緒(24)=ワコール=が先頭集団から離された後も粘りの走りを見せ、日本選手としてアテネ五輪以来、4大会17年ぶりとなる8位入賞を果たした。
日本テレビ系の生中継で、“トリビア解説”で知られる増田明美さんは「やってきてる練習に自信をもっているんでしょうね。高橋尚子さんや野口みずきさんの練習量は誰にもできないという時期があったんですが、一山さんという選手がそれに近い、むしろそれ以上の練習をやっているのがすごい」と称賛した。
さらに「しかもスキンケアも好きだし、ちゃんと彼氏もいるし、『自分は30歳までに親に孫を見せるんだ』という、新しいタイプのランナーとして永山(忠幸)監督の鬼々メニューをこなしているんです」とトリビアを放り込んでいた。