Snow Man佐久間 お忍び鑑賞告白「ド真ん中で。気付かれていたみたい」
人気グループ・Snow Manの佐久間大介が10日、都内で行われた、日本語吹き替えを務めた中国アニメ映画「白蛇:縁起」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。ともに“ダブル主演”で声を務めた声優の三森すずこ(35)と登壇した。
ピンクの髪を“ポニーテール”に結び登場した佐久間は、「すずこ姉さんと、大ヒットしたらいいねって言ってたら本当にそうなったので良かった。言霊って大事なんだって思った」とあいさつ。自らも実際に映画館に足を運んで鑑賞したといい「プレミアムシートのド真ん中で見ました。劇場出たあとに気づかれていたみたいですけど」と屈託なく話した。
大の“アニオタ”として知られる佐久間が声優として初めて挑んだ“主演作”。「佐久間の始まりの作品として語り継がれると思うので…というか、勝手に語りますけど!」と話すと、三森から「またご一緒したいですね。今度はギャグアニメとか挑戦したい」と水を向けられ、「これを聞いたアニメ制作会社の方、お願いします!記者の皆さん、大きく書いてください!」と全力でアピールしていた。