武井壮会長「フェンシング界にも夢が」と感謝 フェンシング、金報奨金で1億円
日本フェンシング協会会長でタレントの武井壮が10日、ツイッターを更新。東京五輪のフェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した見延和靖の所属先が報奨金1億円を贈ったことに「フェンシング界にも夢が生まれ始めております!」と感謝した。
見延は10日に、所属先のネクサスへメダル報告を行った際、事前告知なしで報奨金1億円が贈呈されるサプライズを受けた。
このニュースに武井は「フェンシング界にも夢が生まれ始めております!!金メダル報奨金に1億円!!!!所属先のネクサス様よりビッグボーナスです!!ありがとうございます!」と支援しているネクサスに感謝を伝えた。
前会長の太田雄貴氏もツイッターで「報奨金だけでなく、長年フェンシング界を支えてくださった、ネクサスの星野代表。協会としてできる事が限定的な中、所属先さんの存在は選手にとっても大きいと思います」とこちらも感謝を伝えていた。