劇団EXILE総出演ドラマ 青柳翔は八代亜紀との共演に「めちゃくちゃ緊張しました」

「JAM」の制作発表会見で手を振る(前列左から)鈴木伸之、青柳翔、町田啓太、SABU監督(後列左から)秋山真太郎、小澤雄太、佐藤寛太、小野塚勇人、八木将康=東京・スペースFS汐留(撮影・西岡正)
「JAM」の制作発表会見で勢ぞろいする(前列左から)鈴木伸之、青柳翔、町田啓太、SABU監督(後列左から)秋山真太郎、小澤雄太、佐藤寛太、小野塚勇人、八木将康=東京・スペースFS汐留(撮影・西岡正)
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 青柳翔(36)町田啓太(31)、鈴木伸之(28)ら劇団EXILEが12日、都内で行われたABEMAドラマ「JAM-the drama」(26日スタート。木曜、後10・00)の制作発表会見に出席した。

 2018年公開の映画「jam」からスタートした、劇団EXILE総出演のメディアミックスプロジェクトの第2弾。映画の世界観をそのままに描かれた今作で演歌歌手を演じる青柳は、本人役で出演した歌手・八代亜紀とのデュエットも実現。「めちゃくちゃ緊張しましたよ。でも、いい思い出になったな」と振り返り「八代さんに『一緒に歌おうよ』って言ってくださって。八代さんの人柄に助けられました」と大御所に感謝した。

 カメオ出演するムード歌謡グループ・純烈とのコラボ曲である劇中歌「今夜 涙じゃ帰れない」が、純烈のシングルのカップリング曲としてリリースされることも決定。紅白歌合戦出場への意欲を問われた青柳は「可能性としては限りなく低いですけど、そのぐらい盛り上がっていけたら」と話した。

 また、プロジェクトの第3弾として、ドラマのキャラクターそのままの姿で、舞台でパフォーマンスするエンターテインメントショー「JAM-ザ・リサイタル」(10月中旬から、宮城、東京など)の開催も発表された。

 なお、SWAYは、所属するDOBERMAN INFINITYのメンバー2人が新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者となる疑いがあるため、会見を欠席した。

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