スケボー銀の12歳、開心那「マジでやばい」「ママは」 浜田雅功を翻弄&爆笑
東京五輪・スケートボード女子パークで12歳11カ月で銀メダルを獲得し、日本人史上最年少メダリストとなった開心那(ひらき・ここな)が15日、フジテレビ系で放送された「ジャンクSPORTS 今夜もメダリストが大集合!女子バスケ!スケボー!バドミントン!アーチェリー!東京オリンピック出てみたら〇〇だったぞSP第二弾」に出演。12歳らしいやりとりで、司会のダウンタウン・浜田雅功を翻弄し、笑いを巻き起こした。
この日は女子パークで金メダリストとなった四十住さくら(19)らと一緒に出演。浜田から「怖さとかケガするんちゃうか、とかそういう気持ちないんですか?」と聞かれ、「ないです」と平気な顔で即答。女子バスケットボールの馬瓜エブリンから「反響すごいんじゃ?」と聞かれると、「(SNSは)マジでやばい」とクスッと笑った。ティーンのごく普通の会話風景に、浜田は「『マジでやばい』言うてる」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑となった。
四十住が「通知鳴りまくって寝れないからオフにしました」と明かすと、開は「ママは音鳴りすぎてうるさいから、着信音無しにしてる」と浜田ではなく四十住とリラックスした様子で会話。四十住も後ろにいる開を振り返り「ケータイ、壊れそうだよね」とうなずいた。
仲良し二人のスタジオでの光景に、浜田は「え?なんで二人でしゃべってんの?」と再びツッコミ。二人は楽しそうに笑い合っていた。