【8月18日のおかえりモネ】第68話 耕治と龍己が上京 突然現れた耕治に菅波は大いに動揺する
清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月18日は第68話が放送される。耕治の上京で、百音の身辺に巻き起こるものとは。
百音(清原果耶)の父・耕治(内野聖陽)と、祖父・龍己(藤竜也)が、カキの品評会のために上京してきた。百音とふたりきりのところを耕治に見られてしまった菅波(坂口健太郎)は大いに動揺する。一方、妹の未知(蒔田彩珠)は相変わらず気仙沼で仕事にまい進していたが、亜哉子(鈴木京香)はそんな様子の娘を心配していた。翌日、耕治はこっそり「ウェザーエキスパーツ」を訪れ、朝岡(西島秀俊)の姿を見つける。
朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。