千原ジュニア、芸人よりもコラボ優先の宮迫に「根っからの謝罪という感じがなかった」
お笑い芸人の千原ジュニアが18日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、前日に配信された雨上がり決死隊解散報告会について言及。宮迫博之がYouTubeを開始した際に、これまでの芸人仲間よりもYouTuberのコラボ相手の都合を優先させたような発言に「根っからの謝罪という感じが今回もなかったなと…」との印象を持ったと語った。
番組では雨上がり決死隊の解散報告会について特集。水曜レギュラーで芸人仲間の千原ジュニアが感想を聞かれた。
ジュニアは50歳を超えての解散は「この年齢で、よっぽどだったと思う」と推察。
そして、蛍原から解散を提案したこと、その理由として、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰会見前に宮迫がYouTubeをやり始めたことを挙げていたことに「蛍原さんが言っていた宮迫さんがYouTubeをアップしたタイミング。宮迫さんは周りの人とのコラボで迷惑をかけるからその日しかない…と言った時に、いやいや、お笑い芸人、ロンブー、いろんな芸人、何十年と一緒にやってるんやと。その芸人より、言葉は悪いが昨日今日のYouTuberを取んのかい、というのは多くの芸人が思った部分ではあったので」とコメント。
そして「それを、ホンマに浅はかなことをしたという、根っからの謝罪という感じが今回もなかったなと…」との印象を受けたという。ジュニアは続けて「だいぶ前の話ですからいいんですが、そこは蛍原さんはちょっと許せない、それをずっと抱えてコンビで隣で笑ってはいられないという思いがあったんじゃないか」とも語っていた。