「24時間テレビ」裏で今年もバリバラ生放送「2・4時間テレビ」でSDGs
NHK Eテレでは22日午前0時から、今年も「バリバラ」を生放送する。今年のテーマは「“2・4時間テレビ”誰ひとり取り残されないSDGs」で、俳優の秋元才加らが出演する。同時間帯には日本テレビ系「24時間テレビ」が放送されている。
ここ数年、日テレの「24時間テレビ」にかぶせるように放送されている「バリバラ」。昨年は「24分テレビ~愛と憎しみのパンデミック~」を生放送。今年は時間も大幅に伸ばし、2時間24分で「SDGs」をテーマに「誰一人取り残されない社会」について考える。
公式HPには「障害のある人、在留資格を取得できない外国人、先住民族など、“存在しているのに、いないことにされている”人たちが本音トーク」と説明されている。
「バリバラ」は「生きづらさを抱える全てのマイノリティーにとっての“バリア”をなくす、みんなのためのバリアフリー・バラエティ」と紹介され、マイノリティーの当事者が本音トークを繰り広げる。