武井壮、河村市長謝罪文は「定食屋の『3日間休みます』とよく似てる」
タレントの武井壮が24日、フジテレビ系「めざまし8」で、名古屋市の河村たかし市長が市職員向けに出した直筆の謝罪文について「学生時代に通ってた定食屋の『3日間休みます』という文章とよく似ている」との印象を語った。
番組では反響を呼んでいる河村市長の直筆謝罪文を取り上げた。河村市長は東京五輪ソフトボール金メダリストの後藤希友選手の金メダルをかじったことから騒動に発展。市にも苦情が殺到し、業務にも支障がでていることから、直筆の謝罪文を出したが、書き殴ったかのような文字や、「ご」の字が上書きされてたり、自ら「金メダル事件」と書くなど、ツッコミどころは満載だ。
これに感想を求められた国際政治学者の三浦瑠麗氏は「もう、いいんじゃないですか?くだらないし。このニュース。河村さんの謝罪文を取り上げても得になるのか損になるのか」と、もう取り上げなくてもいいのではないかと苦笑いで意見。
武井も「得にはならないんじゃないか」とこちらも苦笑いしつつ「河村さんの元々のキャラクターとは整合性があると思うけど、学生時代によく行っていた定食屋の『明日から3日間お休みします』という文章とよく似てるなと思います。そのレベルの書き方です」とコメント。
谷原章介が「慌てて書き殴った感が?」と聞くと、武井は「きちんとした謝罪の文章だなという感覚はない」との印象を語っていた。