志らくが巨人ファンへ「謝罪文」 殴り書きで「ご」上書き ネット「河村フォント!」
落語家の立川志らくが24日、ツイッターを更新。巨人ファンへ直筆の「謝罪文」を公表した。志らくは21日のツイッターで、巨人に移籍した中田翔についての投稿で、巨人ファンから批判を受け、投稿を削除していた。
志らくは「謝罪文です」と題してツイッターを投稿。直筆の「謝罪文」の写真をアップし「この度は私が引き起こした金メダルかじりいや読売いじりにより皆様にお詫び申し上げます。数多のダイレクトメール等よせられ業務にめいわくをかけております。すべて私が悪かったことでございます。つつしんでお詫び申し上げます。以上」とつづられていた。
読んでの通り、この文面は名古屋市の河村たかし市長の謝罪文と酷似。殴り書きのような文字、「ご」の字を上書きしていたり、「つつしんで」の「つつ」が繋がっていたり「金メダルかじり」と記していることから、明らかに河村市長を意識したものと思われる。
志らくは21日のツイッターで「読売は中田を引き受けてもう試合に出している。暴力で日ハムを追放になった選手をすぐ使うのか」と批判。その後、この投稿は「読売ファンに荒らされるからね」という理由で削除。あらためて「他のチームに行きたい選手はちょいと暴力を振るえばいいことになっちゃう。やはり半年は謹慎させないとね」との意見をつづっていた。
この志らくの「謝罪文」について、ファンからは「河村フォント」「再現度高い」「見事な完コピ」などのリプが寄せられていた。