立川志らく 五輪メダリストに手のひら返し謝罪「素晴らしいもの見せていただいて」
24日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」では、東京五輪のサーフィン女子で銅メダルに輝いた都築有夢路選手とスケートボード女子パーク金メダルの四十住さくら選手が出演。落語家の立川志らくが2人に謝罪した。
3月までTBSの情報番組「グッとラック!」でキャスターを務め、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、五輪の開催にも疑問を呈してきた。
それだけに志らくは「私、情報番組で中止論者のトップを坂上忍さんと走ってました。こんなに素晴らしいものを見せていただいて、すいませんでした」と手のひら返し。新競技で日本中を新たな魅了に包んだ2人に手を合わせた。「見ない!って言いながらちょこっと見てました」と告白し、スタジオの爆笑を集めていた。
ロッチ中岡創一からは「さっきメダリストが(スタジオに)入ってきたとき立ち上がって拍手を送っていた」と明かされ、苦笑していた。