ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさん死去 日本のアーティストも続々追悼

 世界的ロックバンド、ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさんが亡くなったことが25日、分かった。80歳。公式ツイッターなどで発表された。

 ワッツさんは41年ロンドン出身。63年からローリング・ストーンズに参加した。

 公式ツイッターは広報担当の声明として、ロンドンの病院で家族に看取られ安らかに亡くなったとし「チャーリーは、愛された夫、父、祖父であり、またザ・ローリング・ストーンズのメンバーとして、同世代で最も偉大なドラマーの一人でもあった」と投稿している。

 多くのミュージシャンやアーティストに影響を与えた人物とあって、ツイッターには追悼の声が続々。漫画家の浦沢直樹氏は「まいったな、本当に悲しい。素敵なビートをありがとう、チャーリー。R.I.P.」という言葉とともに、ワッツさんのイラストを公開。東京スカパラダイスオーケストラのドラマー、茂木欣一も「うっ、チャーリー・ワッツが。すごい悲しい、メチャメチャ悲しいけど…今はただ『ありがとう』って言いたい。涙出てきた」と投稿。

 太田裕美も「大好きなロックバンド ローリング・ストーンズのドラマーチャーリー・ワッツが亡くなった…R.I.Pの朝」、辻仁成も「チャーリー・ワッツさん。ありがとう、ほんとに、ありがとう。素晴らしいビート、ありがとう。大ファンでした。これからもファンです」など、続々と追悼の声があがっている。

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