俳優で歌手の桐谷健太（３１）が２８日に放送されたカンテレ「おかべろ」にゲスト出演し、学生時代のトガッていたエピソードを告白した。

　番組ＶＴＲでは、桐谷の高校時代の友人が大阪府内の母校・桜塚高校に集まり桐谷の高校時代を振り返った。１、３年の時に同じクラスだったという男性は「彼だけ１年生の時から金髪に変形ズボン、短ラン。前も全部開けて乳首も見えて、みたいな」と、豪快な格好で通学していたことを明かした。

　また、入学式での出来事として「後ろからちょんちょんとたたかれて『お前の中学で一番強かったやつ、誰なん？』と聞かれたんです。それを聞いてどうすんのかな？って」と笑わせた。

　ＶＴＲを見た桐谷は「すげえ恥ずかしいですね。なんか粋がってたんでしょうね。みんな前を止めているのに全部開けて、金髪に近い茶髪で」と認めた。「（友人と）何話そうかなと思って、言葉が出て来んかったんですね。だから『お前の中学で一番、強かったやつ、誰なん？』って…」と、緊張して言葉が出てこなかったあまりの反応だったとした。

　さらに、自ら「夏は（制服の）上が自由なんで、みんな好きなＴシャツを着てたんですが、目立たなというのがあったのでシースルーのスケスケのシャツを着て、乳首スケスケで電車に乗ってました」と暴露していた。