３０日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」では、未知（蒔田彩珠）の姉・百音（清原果耶）への嫉妬心が爆発。菅波（坂口健太郎）へ、言ってはいけない言葉を投げかけてしまい、ネットにも戦慄が走った。

　この日の「おかえりモネ」では、予定する船に乗らず、行方不明になっていた亮（永瀬廉）が見つかったと母・亜哉子（鈴木京香）から連絡が入り、百音らは気仙沼に帰るバスターミナルへ亮を迎えに行こうとする。

　だがここで未知が「りょーちんが来てもらいたいのはお姉ちゃんだから」と言いだし、迎えを拒否。結局百音１人で亮を迎えに行くことになった。

　すると入れ違いに菅波が百音を訪ね、汐見湯にやってくる。ここでも未知は百音への嫉妬心から「姉はいません。出かけました」「昨日会いましたよね？ここで。地元の島の。姉はあの人の所に行きました」と、菅波へ百音と亮の関係をぶちまけてしまう。

　さらに未知は「分かりませんでした？何か空気感じませんでした？あの２人は昔から通じ合ってるって」とまで言ってしまい、明日美（恒松祐里）にたしなめられるも、菅波は驚きで固まってしまう。

　この未知の一連の行動に、ネットは「とりあえずみーちゃんは菅波先生にはちゃんとごめんなさいしような」「うぉぉぉみーちゃんやっちまったな」「菅波先生はなーんも悪くないー！」「菅波先生地味に傷ついたね」「ただの八つ当たりになってる」「いや～、みーちゃん砲デカ過ぎる…」「そしてみーちゃん、いくらなんでも今日のはダメだ」など、みーちゃんの行動をたしなめる声が上がっていた。